ガーデンメンテナンス@千葉君津
久しぶりのガーデンメンテの投稿です。
数年前からかかわっている宿根草ガーデンのメンテに先週行ってきました。
昨年は忙しくてあまり参加できなかったのですが、それでも数回顔を出しました。
今年はもう少し行けるのかなあ~。
メンテナンスといっても月に1度程度交代で行って保っている、ローメンテナンスのガーデンです。
宿根草なので、季節のよってオンオフがあり、ほとんどの見頃は春から初夏で、
晩秋から春先はオフのガーデンになっている状況です。
ショーガーデンではないので、無理に一年草を植えるということもせず、変わらずにそこにあるものを増やしたり、一部の宿根草を足したりと
ある意味ギャザリングとは真逆の発想のガーデンなのかもしれません。
派手さはありませんが、1年間のメンテナンスであるひと時だけを華やかに輝かせる地道な作業です。
今回は冬枯れのガーデンの大きく育った宿根草を掘り起こし、株分け、植え込みという作業でした。
冬枯れの花壇、宿根草、多年草が春を待ってます。
一度すべてを掘り起こしました。
もちろん数名での作業です。先生の指導の下、ハードワークです。
まだ手首が痛いです。💦
掘り起こした、宿根草、多年草
大きくスコップで掘り起こし、雑草を取り除き、株分けしました。
綺麗にし株分けした後 所定の場所に植え戻していきました。
赤い葉っぱのペンステモンハスカーレッドは数年物で冬も綺麗な葉です。
初夏の花はとても綺麗です。
他に三尺バーベナ、ルドベキア、ジキタリス、ゲラニウム、・・・パニカムやジュパダムなどのグラス類・・・他いろいろ
オルラヤは種が飛んで、あちこちから可愛い芽が出て育ってきています。そこはそっとしておきました。
5月、6月ごろの写真を掲載できるように、またメンテに行ってきますね。